くだものあつめ

English rules and the Updating Kit for the 1st edition are now available at the bottom of this page.

くだものあつめ(第三版)

2-4人 / 15-30分 / 6歳以上

デザイン&アート:うずまきスイッチ(@jun1s

ジャンル: マンカラ+お買い物パズルゲーム

価格: 2160円(イベント販売価格2000円)

遊ばれた方の感想

English rules included.

※くだものあつめ第三版は絶版となりました。今後は海外版をご購入ください。



お知らせ

  • ゲームマーケット2018秋にて第三版を販売します。ミニ拡張「いちごの季節」と、ソロプレイルール「くだものあつめパズル」が同梱されています。ブースは日曜J26です。土曜E79 Hoy Games様でも委託させて頂いております。ミニ拡張「いちごの季節」は、100円で単体でも販売します。
  • くだものあつめを遊ぶ際のルール概要が書かれたハガキサイズの「サマリーシート」を作成しました。PDFでダウンロード可能です。好評なようでしたら製品版として両面印刷し、イベント等で無料配布したいと思います。作成にあたりtwitterで様々な意見をくださった皆様、ありがとうございました。(2017/2/16)
  • 木製ボード「くだものあつめデラックス」の項目を追加しました。くだものあつめをお持ちの方ならデラックスが無くても遊べる「1人用くだものあつめパズル」のルールブックがダウンロード可能です。2016/6/19の名古屋ファミリーゲームフェスティバルで少部数販売し、完売しました。DX版は再生産の予定はありません。
  • 日本ボードゲーム大賞2015 同人ゲーム部門にて3位に選出されました。選んでくださった皆様に深く感謝致します。
  • ゲームマーケット2016神戸にて、くだものあつめ本体を1800円、拡張パック「フルーツパフェ」を700円で販売しました。拡張フルーツパフェは、ゲームマーケット2017春にて再販予定です。
  • すごろくやゲーム大賞2015準候補作品として選んで頂きました!
  • ゲームマーケット2015秋(東京)にて、くだものあつめの拡張パック「フルーツパフェ」を700円で販売し、完売しました。
  • ボードゲーム専門店「すごろくや」様にて紹介ページを作って頂きました!ありがとうございます!
  • ゲームに不慣れな方と遊ぶ場合には、「まずはおうちへたねを運ぶことに集中してみて下さい」とアドバイスしてあげて下さい。そのうちだんだんとコツがつかめるようになってくると思います。
  • ゲームマーケット2015春、【F08】ゲームNOWA様のブースにて、くだものあつめ第二版を、50個限定で委託販売致します。イベント価格1800円です。→お陰様で完売しました!

くだものあつめ海外版 特別販売のお知らせ

なんと、くだものあつめの海外版が韓国のボードゲーム出版社Korean Board Games様より出版されました!

これを記念して、作者自らが日本語ルールブックを制作し添付したものを期間限定・数量限定で特別販売させて頂きます。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

 

計画的に、たねをまく

 くだものあつめは、畑にたねを蒔いてたねを増やし、増やしたたねで果物を買い集める「たねまき&お買い物」なパズルゲームです。数手先を読んで、1つ、2つ、3つとたねを数えながら狙ったカードの上へとたねを運ぶのが楽しく、心地よい思考の満足が得られるようデザインされています。

 落ち着いた水彩画イラストが描かれた58枚のカードに、色とりどりのかわいい木製の「たね」コマが72個入っており、気分を盛り上げます。

 女性お子様など、はじめてゲームを遊ぶ方が「熟練者」と一緒に楽しめる様々な工夫が施されていますので、安心して遊んで頂けます。

 参考記事:「くだものあつめ第二版」の紹介記事


何をしても「嬉しいこと」が起こる

 手番が来たら、いずれかの畑のたねコマを全部手にとって、時計回りに1粒ずつ蒔いていきます。そして、種まきが止まった場所の畑にたねが増えたり、その場所の果物を市場から「お買い物」できたりします。さらに、もし「おうちカード」でピッタリたねまきを終えることが出来たら、ご褒美に「もう1手番」。何をやっても必ず「嬉しいこと」が起こるので、楽しくゲームに参加できるでしょう。

 この「種を蒔く」しくみは、全国の保育園や学童保育等で子供に幅広く親しまれているアジア・アフリカ地域の伝統ゲーム「マンカラ」を参考にしており、子供も大人も安心して楽しめます。各プレイヤーが自分のマンカラ(=くだもの畑)をうまく管理し、畑にたねを満たし、お金を貯めて果物カードを買うことを目指します。他プレイヤーに先に必要な果物を買われてしまわないよう、時には多少のたねの損失も覚悟しなくてはならないかもしれません。


はじめての方も、熟練者の方も

 くだものあつめでは、「手札」というものをなくしている為、はじめて遊ぶ方にもルールを教えやすくなっています。全ての情報が見えるようになっているので、遊びながらルールを教えたり、他プレイヤーのやり方を見て覚えたりすることができるでしょう。

 また、他人から直接攻撃されるような要素が無い為、ゆっくりと腰を落ち着かせてたねまき計画を立てる楽しみを得られます。誰かが先に果物カードを買っても、焦る必要はありません。市場の他の果物カードは値段が下がり、買ったプレイヤーも畑からごそっとたねが無くなるので、しばらくはおうちへとたねを運ぶのに精一杯です。その間に他のプレイヤーもカードを買う事ができるでしょう。最終的には1枚差ぐらいで勝負が決まり、圧倒的な差で終わる事が無いようになっています。

 運要素もあるので誰にでも勝てるチャンスはあるのですが、何度も遊んでいると、要所要所で無駄なたねの損失を抑え、市場から効率的に果物を買えたプレイヤーが勝利する事に気づくはずです。

 経験者の方と初心者の方、大人子供、それぞれが一緒に遊んでも、お互いが「楽しむポイント」を見つけられる、そんな頭脳ゲームに仕上げました。初めてボードゲームを遊ばれる方や、お子様やご夫婦など、ご家族でも楽しい時間をお過ごし頂けると思います。2人でも充分に楽しめます。2人なら15分、4人でも30分で軽く遊べます。

2人でも、楽しい

 「2-4人用」と言っても、4人で遊ばないと面白くないゲームも世の中にはありますが、「くだものあつめ」は、2人でも変わりなく楽しんで頂けます。テストプレイを繰り返し、いずれの人数でも面白さに変わりがないことを確認済です。

おうちのたねを増やしつつ、上手にお買い物

 ゲームを通して、「おうちへたねを運ぶ」事と「狙った果物を買う」事を同時に目指しますが、おうちへたねを運びすぎると畑からたねが無くなっていって、今度は狙った果物を買うのが難しくなっていきます。逆に、果物をどんどん買っていると、すぐにおうちからたねが無くなってしまいます。この2つの目的で悩むのが楽しいゲームですが、割と頻繁に、「おうちへたねを運びつつ、狙った果物も買える!」というタイミングが訪れます。その道筋を見つけた時の嬉しさは、格別です。

 ゲームに不慣れな方の場合、「何をしていいか分からない」という事がありますが、その場合には、「とりあえずはおうちへたねを運んで増やす」ことだけ考えてみてください。おうちのたねが増えれば、そのうち「あっ、今、市場から果物買える!」というタイミングが、必ず訪れます。そうするうちに、だんだんとコツが掴めてくると思います。


遊んだ方の感想

こちらの感想記事以外にも、twitterでの皆様の感想ツイートをまとめさせて頂いております

パッケージ

 お菓子のパッケージをイメージした、かわいくておいしそうなパッケージに仕上がりました(チョコレートでこういうの、ありましたよね(^^))。初版ではポーカーサイズカードが2列入る、厚さ2cmの箱でしたが、第二版ではA6サイズで厚さ3cmになり、余裕をもってコンポーネントを収納できるようになりました。また、箱にエンボス加工が施され、手触りや美しさ、耐久性がアップ。皆様にお届けできるのが楽しみです。

★「デザインのひきだし」25号に「エンボス加工」の制作事例としてくだものあつめを掲載して頂きました! エンボス加工をして下さった「株式会社モリカワ」様、ありがとうございました!


遊び方の説明

プレイヤーは手番が来たら、自分の畑(円状にカードを並べてあるエリア)にある畑カードのいずれか1つを選び、その上に乗っているたねを全て手に取って、時計周りに次のカードの上に順番に1つずつ種を乗せて行きます。例えば上の図でチェリーを選んだ場合、チェリーの上の3つのたねを全て取って、時計周りにバナナ、ぶどう、イチゴ、のカードの上に1つずつたねを蒔いて行きます。


 その後、最後にたねを蒔いた畑カード(先ほどの例ならばイチゴの畑カード)に、その畑に描かれている果物の数(イチゴならば3個)と等しい数のたねを、中央のたね置き場から追加します。これを「水やり」と言い、これで手番を終了します。

 この時、もし「おうちカード」の上でぴったりとたねを蒔き終える事が出来たら、追加でもう一手番行うことができます。


 おうちカードの上にある種は、動かすことはできません。これは市場エリアから果物カードを購入する際の「お金」の役割を持ちます。手番の際に、たねを蒔き終えた畑カードと同種類の果物カードを1枚、市場から購入できます(左図(1)(2)(3))。購入時には、果物カードの代金をおうちカードから支払い、カードを購入します(左図の(4))。この時、たねを蒔き終えた畑カードの上に置かれているたねを、全て中央のたね置き場に戻して空っぽにします(左図(5))。

 果物カードの価格は、カードに描かれている果物の数+市場での位置による追加コストです。

 この例では、果物カードの代金として(チェリーには2個の果物が描かれているので)2、追加コストが+1、合計3個のたねをおうちカードの上から支払います。支払ったたねは中央のたね置き場に戻します。


 順番に手番を行い、購入した果物カードで「バラエティ(果物5種類)」「よくばり(同種類4枚)」「ニコニコ(同種類2枚×3種)」「ファミリー(同種類2枚+同種類3枚)」のいずれかのセットを揃えたプレイヤーが出たら、スタートプレイヤーの右隣のプレイヤーまで手番を行って終了します。果物セットを作れたプレイヤーが勝利します。複数のプレイヤーがセットを揃えていた場合は、購入した果物カードに描かれている果物の数の合計が多いプレイヤーが勝利します。それも同じ場合、畑にあるたねの合計が多い方が勝利します。

面白いポイントは?

 まずはなんといっても、マンカラの基本操作である「たねを取って、蒔く」という行為。これ自体がとてもシンプルで面白いプレイ感を持っています。通常のマンカラでは2人で1つのマンカラを操作しますが、このゲームでは一人ひとりが自分のマンカラ(=畑エリア)を持ち、誰にも邪魔されずに計画を立てながらたねを蒔いていくことになります。

 ただし、市場の果物カードは早いもの勝ちです。市場にある果物カードを買うためには、まず、誰よりも早くおうちカードにたね(お金)を集めなくてはなりません。その為には、おうちカードでちょうどたねを蒔き終える「追加手番」が重要になってきますが、こればかり繰り返していると、畑の上のたねがどんどん少なくなり、肝心の「市場にある果物カード」と同じ果物の畑でたねを蒔き終えることのできる選択肢がなくなっている事に気づくでしょう。

 最初のプレイでは自分の畑の管理で手一杯だと思いますが、慣れてくると、他プレイヤーが今どの果物を狙っていて、いつごろ買われそうか?がなんとなく読めるようになってきます。それに合わせて自分の畑の状態をうまく変化させ、無駄のない手番を繰り返すことが、勝利の鍵です。とは言うものの、「追加手番」の活用により、お金や畑の状況が劇的に変化することがよくあります。もうダメだと思ったのに、意外となんとかなってしまった時の嬉しさは、また格別です。

 こちらの記事で、ちょっとした戦略のようなものも紹介しています。

入門者向けルール

このゲームは「マンカラ」という伝統ゲームがベースとなっています。マンカラに慣れている人にはすぐ始めることができると思いますが、慣れていない人には、ルールは飲み込めても、まず「たねを動かす」だけで精一杯でしょう。また、小さいお子様の場合、難しいルールは理解できないかもしれません。そのような場合には、以下の入門者向けルールを適用してください。

  • 市場のカードを3枚にして、市場のカードの位置による追加費用を全て0にする。
  • ゲーム終了条件を「いずれかのプレイヤーが、なんでもいいから5枚購入したら」とする。

ゲーム慣れしている方ならば、マンカラ未経験であっても、最初から全てのルールを適用して遊んだ方が面白いでしょう。

上級者向けルール

 ゲームに慣れている方同士で遊ぶ場合、次のルールを導入してください。「追加ルール:市場操作」では、運の要素を少し減らし、より戦略的な駆け引きを楽しむことができるようになります。「追加ルール:傘マーク」では、逆に「ハプニング要素」としての運の要素を増やし、ドラマチックな展開を生み出します。それぞれ、独立して、または両方同時に適用させることができます。

【追加ルール:市場操作】市場に新しいカードを補充する際に、果物カードの購入者が追加でたねコマを1つ支払う事で、1枚ではなく2枚のカードを山札から引くことができます。2枚引いた場合、そのうち1枚を購入者が選び、市場へ置きます。選ばなかったカードは山札の一番下に入れます。

【追加ルール:傘マーク】市場から新しいカードが引かれた際に、もしそのカードに「傘マーク」が書かれていたら、その場で全員が自分の畑にある同じ種類の果物の畑カードの上に、その果物の数分、たねコマを追加します(水やりの時と同じ数です)。イチゴの傘マーク付きカードが引かれたら、全員が3個のたねコマを、自分のイチゴの畑カードの上に追加します。その後、その傘マーク付きカードは他の市場カードと同じように市場に並べ、通常の市場カードと同じように扱います。

初版との変更点

 「くだものあつめ」は、大人同士で遊んでも、また子供と一緒に遊んでもそれぞれに面白さが実感できるゲームとして制作されました。第二版ではこの部分をより強調させる方向にチューニングしています。つまり、「大人が遊んでも十分に手ごたえを感じるように」しつつ、「子供でも遊べるよう、ルールは可能な限り簡略化」させ、その上で「誰が遊んでも楽しい”役づくり”の楽しさを追加」しています。基本的な遊び方は変わっていませんが、具体的には以下の点でルールに変更を入れています。

  1. より遊びやすいよう、市場カード購入時のルールをシンプルに。
  2. 「5枚買ったら終了」ではなく「組み合わせ(役)を作る楽しさ」を導入し、ゲーム中の目的を明確に。
  3. 運に左右される部分を減らし、各プレイヤーが対等に遊べるように(「雨カード」の導入)。

 コンポーネントの変更としては、初版であった「カードをたくさん並べるので場所を取る」という声に答え、カードをハーフサイズにしました。逆に収納箱は一回り大きいサイズにし、片付けが楽になるようにしました。追加されたルールの為に必要な「雨カード」や「市場シート」も同梱されています。イラストは初版のシンプルなグラフィック表現から淡い水彩画のイラストへと変更し、大人の方が遊んでも違和感のないようにしています。各プレイヤーごとの畑カードも、最初から色分けして配りやすくしました。

 全体的に遊びやすさがぐっと向上しているので、初版を遊んだ方も、ぜひ第二版で遊んでみてください。初版をお持ちの方が第二版ルールで遊んで頂けるバージョンアップキットのPDFを公開しています。

良くある質問と回答(FAQ)

Q1. 【初版】ゲーム終了条件の「誰かが5枚目の果物カードを買ったら」とは、ゲーム全体で5枚目ですか? それとも各プレイヤー毎に5毎目ですか?

A1. 各プレイヤー毎に5枚目です。ルールブックの記述が分かりづらく申し訳ありません。

 

Q2. 【第二版】第二版の終了条件で、誰もセットを作れなかったら誰が勝利しますか?

A2. 購入したカードに描かれている果物の数の合計が多いプレイヤーが勝利します。同数の場合には、自分の畑にあるたねコマの数の合計が多い方が勝利します。この点、ルールに明確に記述されておらず、ご不便をおかけしました。

 

Q3. 【第二版】畑カードの並び順を全員同じにしなければならないのはなぜですか?

A3. 競技性の向上の為です。畑カードの並びによって、「今回はパイナップルを購入しづらい」という事や、「今回の畑は種を増やしやすい」といった変化が起こりますが、この条件を全プレイヤー同じにすることで、不公平感を感じづらくしています。条件が同じだと、プレイ後の感想戦も盛り上がるでしょう。ともすれば自分の畑ばかり見てしまうこのゲームにおいて、畑カードの並びを同じにすることにより、「他プレイヤーの考え」が多少読みやすくなっています。自分が「この果物、今回買いづらい位置にあるな…」とか「今回は種を増やしにくいな…」と思ったら、それは他プレイヤーも同じ状況にあるという事なのです。ただ、そこまで競技性を求めない場合には、それぞれが異なる並び順の畑でプレイして頂いても大丈夫です。

パッケージイメージ

第二版は、A6サイズ、高さ3cmの箱です。「スタンプグラフィティ」の箱のちょうど半分のサイズです。表面にエンボス加工が施され、手触りと耐久性が初版に比べて向上しています。

内容物

【第二版】A6サイズ化粧箱(深さ30mm)、カード(両面カラー・ハーフサイズ44mm×63mm)58枚、たねトークン72個、市場シート(分割で2枚)、ルールブック1枚。

★箱のエンボス加工は「株式会社モリカワ」様、カードは「萬印堂」様にて印刷をお願いしております。それぞれ、高品質な対応をして頂き、ありがとうございました。その他、いろんな方のご協力を得て制作しております。株式会社モリカワ様には、ブログ記事でも取り上げて頂きました。この場を借りて皆様にお礼申し上げます。

★くだものあつめを、デザイン専門誌「デザインのひきだし」25号にて、株式会社モリカワ様のエンボス加工事例として取り上げて頂きました。25号は紙の加工についての保存版特集となっており、非常に濃い記事とサンプルが満載でお勧めです。


ルールブック・ダウンロード

木製ボード「くだものあつめデラックス」

 くだものあつめを木製ボードで遊ぶ事ができる「くだものあつめデラックス」を制作しました(動画)。全て手作りでどうしても価格が上がってしまった為、一台単位でのご提供(3800円)となります。一台でも遊べるよう、一人用パズルの「くだものあつめパズル」のルールが添付します。

 21cm×21cmの桧製の木製ボードに、磁石で簡単に取り外し可能な透明なフタが付属し、写真のようにインテリアとして飾っておくことも想定しています。カフェやゲームプレイスペースへの展示にもお勧めです。

 好きな時にさっと取り出して、親子や友達で、くだものあつめパズルを解いてみてください。盛り上がったらそのまま本番の「くだものあつめ」を遊んでくださいね!

 2016/6/19の名古屋ファミリーゲームフェスティバルでの少部数の販売を行い、現在は再販未定となっています。

くだものあつめデラックス 一人用パズル ルールブック(くだものあつめパズル)
木製ボードが付属する「くだものあつめデラックス」の一人用パズルのルールブックです。くだものあつめ本体だけでも、この一人用パズルを遊ぶ事ができます。
fruit_picking_delux_rulebook_jp_web.pdf
PDFファイル 3.5 MB

拡張パック「フルーツパフェ」

※この拡張パックは、くだものあつめの基本セットをやりこんだ方向けのマニアックな内容となっています。基本セットに慣れていない方や、基本セットの難易度で充分と感じている方は、基本セットのままで引き続きお楽しみ下さい。

くだものあつめの拡張パックです。厚紙両面ボード6枚、花形の15mm木製ディスクが20枚、拡張ルールブックがジップ袋に同梱されており、くだものあつめ本体の箱に全て収まります。難易度と対象年齢がぐっと上がっている為、くだものあつめの「たねまき」操作に充分に慣れてからお楽しみ下さい。(^^)

ゲームマーケット公式サイトに、「くだものあつめ」と、この「拡張フルーツパフェ」について詳細に解説した記事を掲載しました。

くだものあつめ拡張「フルーツパフェ」ルールブック
fruit_parfait_rules_web20151113c.pdf
PDFファイル 1.6 MB
くだものあつめ拡張「フルーツパフェ」パフェのお勧めの組み合わせ
お勧めのパフェの組み合わせをまとめました。お好みの組み合わせを見つける際のご参考にどうぞ。A4用紙に2in1で印刷して余白をカットしてご利用下さい。
fruit_parfait_recommended.pdf
PDFファイル 927.4 KB